今回は、京都御苑の西側・油小路上長者と中立売の間にある隠れ家的カフェ「好文舍」さんについてご紹介します。(「舎」ではなく「舍」)
暖簾の「好文舍」が目印。
石畳のくぐって路地を奥へ奥へ進みます。襖は閉まってますが営業はされています。
店内では、綺麗に手入れされた庭園を眺めながら、ゆっくりと寛ぐことが出来る静かな空間で、心も身体も癒されますよ!!(お席は、2~3名席のテーブルが3卓のみ)
メニューは、それほど多くはありませんが、満足することが出来ると思います。
「あんバタートースト」
写真では伝わりづらいですが、トーストに乗っている「あん」は、たっぷりなのでトースト全体に塗ることが出来ます。あんバタートーストは、京都でしか食べたことがないですが、カフェによって「あんバタートースト」の味が違うので、美味しく頂くことが出来ました。
「フレーバーティー」
フレーバーティーは、ロンネフェルト社「モルゲンタオ」。ドバイの高級ホテルでも人気の紅茶で、中国緑茶がベースとなったフレーバーティーです。その他にも、フランスのバラの花びらや矢車菊、マンゴーの香りがブレンドされています。お花の香りと緑茶で、気持ちをリラックスすることが出来ます。
●オススメの方
「隠れ家的カフェで癒されたい方」
「京町家カフェを探されている方」
気になる方は、是非行ってみて下さいね!!
店名:好文舍
住所:京都府京都市上京区甲斐守町118
時間:10:30~18:00
休日:日曜日
お近くのお店は以下に掲載↓